2,006年4月2日 |
館長挨拶。 |
小島相談役挨拶。 |
1.欲と思い(想い) 神霊学研究会会員 赤川 浩 昨年10月30日(土)に聖士會館本部でビームライト波動測定を受けた。其の結果として「直ぐに癌が発生する訳では無いが・・・・・・。」と言う報告を受けて、歪んだ身体の修復と減量をしようと数回の断食を心掛けたが全て失敗に終わった。食べたいと言う欲に負けた。其れ故周囲の助言・協力・励ましには耳を傾けなく成って仕舞った。非常識が常識に成って仕舞う。神様から戴いた仮の身体と言う事を忘れて仕舞った。 断食中は、狭い自分の世界に閉じ籠もって仕舞う。 輝きの光の世界に行くには、食生活(食事・運動・休息)を正す事。食事を正し、身体を綺麗にして自己浄霊をして神様に近付くと、霊流を沢山戴く事が出来て食が細く成って来る。健康を維持する事は神様に近付く事。 |
2.直力と中心力について 研究会・協会・空手道会員 永沼 敦 サンドバッグに突き蹴りをするときに、偶然的にサンドバッグを貫通した様な音で突き刺さる様に突き蹴りが出来る時が有る事から気付いたのですが、其の時の直力は最大限近く迄力だ移行されて居る。中心軸を正し、中心力を増すのは、姿勢が大事である。膝の向きや足の母指に力を入れ、前傾姿勢を取る事。そして、最大の直力を発揮するには同側同調が大事で有る。其の力を最大限に発揮する為には、練りや這いと言う運足運動が其の基本を作る。 |
3.かもの旅 〜聖士會館で人生と武道を学んで〜 研究会・協会・空手道会員 松井 哉依 心の中に何時もポッカリ穴が有りました。其れは気付いた時には既に穴が空いて居た。其の穴の意味を探しに聖士會館に入門して人生と武道を学ぶ事にした。 望む事と心の欲する物が必ずしも一致はしない事に気付き、更に悩み体調も不良に成って来た。多くの過去の過ちが許せず、幸せに成る資格は無いのだと思った。 心が荒れて食欲が荒れ、更に体調が不良に成った。一条先生に相談し、断食を一週間続け、更に一ヶ月食事を乱さない事を決めた。そしたら胃の調子も戻りつつ、肌にも透明感が出始めた頃には随分気持ちも軽く成って来た。そして周りも変わって来た。御手伝いをすると家族の喜ぶ顔が自然に私の気持ちを動かして居る事に気付いた。然し、未だ心の不安は消え無い。運命が好転したと言う実感は無い。 聖士會館の空手道は身体と心を作ると言われます。自由組み手は最近に成ってやっと怖いと思う様に成った。自由組み手では性格が出ます。瞬間のタイミングやチャンスを見付けられる人は人生に於いても絶妙なタイミングで人生の選択を出来る人だと思います。流を知って居る人は流れに逆らう事をせず、流を変えられるのだ思います。 試練を知る事は自分を知る良い切っ掛けに成った。今から始まりなのです。試練を乗り越える為には色んな所に気付きのヒントが有り、一歩下がった心で周りを見詰め、相手を許し、好きに、好きに成る事。そうやって居る内に自然に笑顔に成りました。そんな風に思う様に成ってから不思議と急に周りが輝き、変わり始めました。家族の食生活も自然に野菜の多い食生活と変わり、仕事も順調に楽しくなり、勉強も見に入る様に成りました。 |
4.頭蓋骨の弛めと耳の反射治療 研究会・協会植田支部 岩田
由彦 脳は、身体の中枢で、22個の骨で構成されて居る。身体の歪みは中枢で有る脳も歪んで居り、頭蓋骨も歪んで居ます。其の頭蓋骨の歪みを取ると身体の歪みも取れます。 頭蓋冠で有る頭骨郡を弛め、頭蓋骨の歪みと偏重に因る脳への圧迫を解消する方法と、頭頂からの脳への反射刺激に因る愁訴の解消、又は、軽減する事。 頬骨は前頭骨と側頭骨に接合して居るので頭蓋冠への影響が大きいものと思われる。最も気持ちが良く、簡単で即効が見られるのは後頭骨です。 ビームライトポイントに因る頭蓋骨の弛め。青色のポイントマークは求心性(縮める)と前進性(押し込む)の応力が有り、赤色のポイントマークは遠心性(広げる)と後退性(浮かせる)。ビームライトポイントマークを愁訴が有る部位の頭蓋骨間に打つ事に因り愁訴を消滅させる。 全身を表している耳への刺激(テーピング、及び、マッサージ等)は脳への刺激と成り、身体全体が引き締まり、軽快に成ると共に、身体全体、及び、顔の筋肉郡を引き上げ、弛みと脱力を解消する。 5.ビームライトの研究 研究会・協会植田支部 岩田 由彦 ビームライト平面波動転写装置を使って、入力側に転写したい物を乗せ、出力側に転写入力させたい物質を置くと、入力側の波動が移行される。 此の理論を元にして、立体的な波動転写装置を作成したい。そして、ビームライトウルトラエネルギータワーVer.12は2つのビームライトタワーは片方のビームライトタワーのエネルギーを増幅させてもう一方のビームライトタワーに移行する。又、其の間に居るとエネルギーが通過するので身体は修復される。又、ビームライトは波動発生装置から放出された波動エネルギーをビームライトウルトラエネルギータワーに因りパワーアップされる。 |
6.螺旋
研究会・協会・空手道会員 楠美
豊子 宇宙は螺旋を描いて居る。細胞一つ一つが螺旋を描きながら存在して機能して居る。 「いろはにほへと・・・・・・」と口ずさんでみると螺旋が宇宙に繋がり回旋して上昇して行くイメージがする。動作は加速する。治療時も愁訴の有る部位を動かし愁訴は消滅する。 四面性理論を検証すると、4面性とは球を4分割した物で、陰と陽、天と地の4つに分けられる。其其の面性を満たす爪哇薯、小松菜、若芽、海苔を検索した所四面が満たされ、球が転がる気がします。愁訴も消滅して行きます。 空手道の捌き崩しを行う実験を行ったが、四面を満たす物を身体に付けると捌き崩しが容易に行える。中心力が増す。加えて、玄米を加えると更に加速する。旬の物を加えると更に加速します。其の反対に、味塩(化学調味料)を加えると相手は崩れ難く成る。 怪我をした所に、「いろはにほへと・・・・・」を唱えたり、四面を満たす物を身体に持つと愁訴は無く成る。此からも其れ等のヒントを見付けながら神秘の追求をしたいと思います。 |
7.私の武道論、時間について考える 空手道京都支部 支部長 兵道 亮太 対する相手との関わりに付いて、自分の位置を冷静に判断しないと上手く倒す事が出来無い。又、攻撃と言うのは相手に致命傷を与えない限り必ず隙が有るので受けられ反撃される可能性を秘めて居る。相手が困難に成る様なな突き蹴りを研究したい。受け側は交差法を狙うのが一番理想的。 速度は技術では無いので衰えるのも速いが、予備動作無しの動きは相手が此方の動きを認識出来無ければ其の動作は相手に取っては速く感じる。相手を自分の流の中に誘い、相手を泳がすと相手は後追いと成り相手を送らせると相手の先を取ったと言う事に成るので技が掛け易く速度が速いと言う事に成る。 組み手では、聖士會館の場合捌き崩しの技術が進み隙が有ると直ぐに捌き崩され極められて仕舞う。姿勢が大切で其の間合いに応じた技を使う事が大切で有る。 |
8.自然な暮らしの中で 研究会・協会牟呂支部、空手道稽古生 佐々木 由美 空手の稽古で痛めた左膝を診て、左膝を痛めると右肘も不調に成る。臍を中心に対角線上に表れる。 ビームライトに因って治療する事を考えた。左膝に鼠色のビームライトチップを貼り、右肘に桃色のビームライトチップを貼りビームライトを照射したら痛みが緩和した。其れにメビウスの理論を加えて検索した所、右膝に桃色のビームライトチップ、左肘が鼠色のビームライトチップに成り、臍を中心にすると4つのメビウスが描ける事に成ります。其の治療を行うと1週間で膝の愁訴の改善が加速した。 ビームライトの1W〜10Wを検索したら、各Wに癒される部位が有る事が解った。 前頭骨に9Wの桜色のビームライトチップを貼ると満開の桜の下で花を観賞して居る感覚と良く似て居る。神の世界を映した桜は、神との交流するチャンスを与えてくれて居るのかも知れない。 聖士會館の次元を越えた技術の高さに改めて感心すると共に、光に因る治療の素晴らしさをい体感した。何時迄も一条の光を追い求め、今後も研究を進めて行きたいと思います。 |
9.肉(食)族と穀菜(食)族に現代の世相を観る いのちを豊かにする食の会 主宰 大前 洋子 日本人の米と野菜を食べて来た。頭脳の高さは此が原点。其れが故に家族を作り協力する力は強い。又、箸文化は心と味を育てる。四季折々は心と芸術を育て楽しみを味わう。日本食の伝統食で有る、梅干しや豆腐を是非家庭で作りたい。西洋の文化を取り入れると核家族に成り、人の死を見ないから人の尊厳が無くなるから駄目だ。 人参を洗って置いておくだけで芽が出て来る。土が加わると立派な人参に成る。自然は誤魔化しが無い。本来の人間の姿は健康なんだ!余分な物を貰うと病気に成る。そして、肉(食)族は非情な獣性人間に成って仕舞います。 |
10.食べ物の原子転換、栄養素転換 群馬マクロビオティックセンター 主宰 石田 英湾 日本風土と文化は最高な国だと思えない人は外国に行けば其れが確認出来る。四季は其の響きが身体の原子・分子に振動を与える。我々にどの様に光が振動が有るのかは身体の素材に因って決まる。此の世に於いて命とは食べ物で有る。ドンドン良い素材を作るのには良い素材を食べなければ成らない。動物性蛋白質は身体の中で争いを起こす。例えば卵は鳥に成りたいと思って居るのに人間が食べると鳥の成長の要素が混ざって仕舞い身体の中で争いが起こる。卵が鳥の主張をする訳だ。人間が人間に成ろうとする遺伝子が、腫瘍を作り鳥の遺伝子を閉じ込めて仕舞う。此は処理出来無く成った結果だ!肉食人間は人間さえも滅ぼして仕舞う。 食欲と言う欲望が人の道を誤らせる。人の道は神の道でなければ成らない。人間は陰性な食物を感謝して戴きながら、米と野菜を食べて植物が動物に変化して行く。 大豆は豆腐とか、焼き豆腐、雁擬き、凍み豆腐、納豆等にすると、Na、K、Caの値が極端に変化する。例えば、素豆腐を、生揚げ、油揚げ、雁擬きにすると、特にCaが120mg→240mg、300mg、270mgと増加する。現代栄養学では高熱・高温で煮たり焼いたり、揚げたりすると栄養成分は減少し、特に、ビタミン類は破壊されて仕舞うと解説されて居る。然し、実際には原子転換を起こして居る訳で有る。だから見えない無限の世界の一部が有限の世界で、其れは、無限の世界に生かされて居る。現代科学は其の事を理解して居ない。 蛋白質は蛋白質から、脂肪は脂肪からと言う胆略的な理論は幼稚で有り、力には成らない。身体の中は腸内細菌や酵素が必要な物を必要なだけ作り出す。其の根本は炭水化物で有る。炭水化物をしっかり摂って於けば良い、良く噛むと唾液に因って直ぐに発酵して行く。そうするとアミノ酸が作られる身体の基本素材で有る。蛋白質と脂肪、ビタミン、ミネラル全てが原子転換に因って造られる。 大豆、切り干し大根、凍り豆腐、油揚げ、鹿尾菜を胡麻油で炒めて食べるとカルシウムの宝庫で有る。 |
11.霊界の秩序 館長 霊界の仕組みと秩序の話し。浄霊されていない土地は霊人達の時間の概念が無く、過去と現在が混乱している場合が有る。先祖霊と守護霊の供養が運命を好転させる。 山口さんをモデルにして神霊治療をされました。浄霊と幽体離脱をし体術を使用して全身骨格治療を施した。 12.武道空手 館長 基本に全てが含まれて居り、其の基本を研究する事が技の上達の道です。練りと這いは中心軸と中心力を増し、直力を養う。そして、同側同調理論を使うと瞬発力も増す。礼儀作法を学び心を作って行く事に因り技の上達を加速します。 中心軸を正した姿勢が大切で有ると説いた。 13.ビームライト治療 館長 ビームライト奇経加算減算治療の説明とビームライトプログラムによって成り立っているビームライト波動転送装置の説明をした。 ビームライトプログラムの説明をし、【ライフ ファクトリー】のコンセプトは「若さを保ち永遠の青年で有りたい、そして、健康を維持する為に体質改善を行う。食べた食物を効率良く必要なだけ必要な栄養素に替える。」と説いた。【フコイダン】のコンセプトは「死ぬ迄健康でありたい!」と説いた。 14.骨法・筋法治療 館長 関節と筋肉の関係を説明し、浅筋と深筋の説明と永沼敦君の臀部の浅筋と深筋に干渉波を与えて愁訴が軽減する方法を実演した。そして、乳様突起に青色のペンを使用して願望成就の方法を公開した。 |
館長挨拶。 |
吉野相談役の総評と閉会の挨拶。 |
司会:小島治美さん。 |
受付:河合立江さん。 |
発表者、及び、スタッフ。 前列:左から、松井哉依さん、佐々木由美さん、鈴木萌黄、館長、石田英湾先生、大前洋子先生、小島相談役、吉野相談役。 後列:左から、佐久間克師君、鈴木理事長、楠美豊子さん、兵道亮太君、岩田由彦君、永沼敦君、赤川浩君、小島治美さん。 |
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