挨拶:館長。 |
挨拶:吉野相談役。 |
1.螺旋 空手道・研究会・協会稽古生 楠美豊子 宇宙は螺旋を描いて動いて居ます。 螺旋を描くと言う事は、外に向かう力と内に引き寄せられる力が同等で、安定した距離で点を中心として「縦・横・高さ」の方向に移動する事です。例として、空手の小手投げ於ける螺旋を細かく描くと言うイメージから実技をする。初速は遅く、手足の動きを巻き込み相手は螺旋の流れに乗って崩れて行く。足下を見るのでは無く、遠くを見ると小さな円から大きな円を描いて行くので理想の螺旋を描く事が出来ます。更にイメージの中で目を瞑ってイメージをすると更に大きな結果を得る事が出来る。中心軸を正し中心力を高めた技が理想の螺旋を描きます。 全てのものは螺旋を描いてエネルギーを放出して居る。自然に存在するものからエネルギーを戴く事をイメージすると身体が修復される。例えば玄米の様に完全体なものから螺旋波動を戴くと修復される。自然のものは右螺旋波動を、不自然なものは左螺旋波動を放出して居る。宇宙に存在して居る私達は原子単位で考えれば全ては同じ形状をし、同じ動きをして居る筈です。其の様に考えると自然に存在する全ての物から螺旋波動を戴けるので無いかと思い研究した。会場ではバナナを使用して身体にイメージで取り込んでみると身体は楽に成る。其れ等を更に加速させるには、プリズム理論、陰陽、薬効等の働きを加えると高結果が得られると思います。此から更に研究をして行きたいと思います。 |
2.自然な暮らしの中で (臓器・器官の関係)研究会・協会牟呂支部正指導員、空手道(初段) 佐々木由美 人体はとても精巧な造りで成り立って居ます。そして、身体は全て複雑に関連し有って全体的に機能して居ます。自分の身体に対して、臓器・器官の関係を検索してみると、自分の弱い所で有る子宮が検出されます。そして、其の調子が低下すると甲状腺と腎臓機能が低下する事が解りました。次に甲状腺がどの臓器に影響するのかと検索すると卵巣に影響を与える事が解りました。又、虫歯が多かったので歯を検索すると腎臓に影響を与える事が解りました。そして、腎臓は膀胱に影響し、膀胱は腎臓に影響する事が解りました。其の様に、身体中の臓器・器官を解析して行くと不思議に色々な関連が有る事が新たに解りました。 更に体中の臓器・器官の関係を調べました。其れ等は解剖学上どう解釈して良いか解らない関係も有ります。今回は、特定の臓器・器官が不調を来した時に最も影響する臓器・器官を探った迄で、其れ等は単純に特定出来るものでは有りません。人体のぞれぞれの臓器・器官が複雑に関連し合い、全体的に機能して居るからです。此等の関連性を踏まえて、病気の真の原因を見極めて行ける様、今後も研究して行きたいと思います。 |
3現代栄養学について考える(鮮度と数値). いのちを豊かにする食の会 主宰 大前洋子 肥料を与えると食物が大きく育つが、食物は其の肥料に因って育って居るから其の肥料の味がする。太陽と土と水が有れば食物は育つ。本来柔らかい食物が育つ時に水気が少無いと食物は硬く成るが、料理をすると柔らかく成る。自然の物は成る様に成って居る。自然の物は置いておくと水気を失い萎びて行くが、不自然な物は水気を失わずに腐って行く。此の様に自然界の自然な力を取り入れて居ると、自然なサイクルが出来るのでは無いかと思う。 食物は口で食べるが、心でも食べる。命を戴いて居る。其の命を無駄にしない様にしないと行けない。食べ物を通して、生き方を考えなければ成らない。 食育を勉強すると栄養学を主で学ぶ。然し、栄養に因って身体が作られ居るのでは無いし、栄養学だけでは心は作られない。其の足りない、物を作る心と、物の命を大事にする心を教えて欲しいと思う。 農業をされる人が減って来た。そうなれば自分で作るしかない。食料の問題をもっと真剣に考えなきゃ行けない。女性は命を作る使命を持って居るから其の事に気付いて女性議員はもっと考えて欲しい! 政府は減反政策をして居るが、此は根本的に米を食べる人が少なく成ったからだ。我が命は自分で守る為には先ずは米を食べなきゃ行けない。 「最高の幸せ」とは「食べる事」です。身も心も豊かに五感を満足させ、安らげる目に見えない愛情と言う栄養こそ最重要事で有る事を知って戴きたい。其れには、食育、知育、徳育をしっかり遣って行かなければ成らない。 【そ・わ・か】・・・・・・掃除をして笑いをして感謝する幸せを作る方法・・・・・・。 |
4.網膜剥離患者にみる治病の治る食事法、治らない食事法 或る日突然片目の視力を失った患者が、病院で検査をしたら糖尿病を併発して居る事が解った。私の所に訪ねて来て、基本的な玄米正食を指導受けて実践したら約10ヶ月後には免許の書き替えも出来た。良く成ってから、自然食品店で戴いたおかきを食べたら又視力が落ちた。其れは、食べ過ぎだと言う事を気付いた。身体に良い食べ物でも食べ過ぎると身体は反対作用を起こす。 迷う時には、玄米正食の基本食を実践すると身体は快復して来る。そして、小食・小飲を心掛ける事で有る。 血液の正常とは、ナトリウム1:カリウム5で有る。此の中庸食を続ければ病気は必ず治って行く。 血液が薄い状態が続くと、緩む、弛む、伸びる、広がる状態に成って行く。弛緩する。 血液が濃い状態が続くと、締まる、縮む、固まる、閉じる、狭まる状態に成って行く。緊張する。 自分の体調を確認するのは、大小便で有る。排便時の爽快感の持続と、狐色で匂いが無い事。 医師は他人で有る。薬は不特定多数の人に効くだろうと言う方法で作られ、金を儲ける手段で有る。自分に効く薬は自分の身体の中に有る。現在の身体を作ってくれて居る物質が一番薬で有る。少食小飲する事に因って、身体に溜め込んだ脂肪から少しずつ最適な薬を作る。普段食事をして、余分なエネルギーは脂肪として蓄積されて居る。其の人の欠陥や欠点(部位)には一番陽性な血液が流れる様に成って居る。そして、自然治癒力に一番力を貸してくれるのは、自分を生かしてくれて居る守護神、守護霊等で有り、其の霊を大切にする心を作る事。最高の想いをする事で有る。 |
5.空手道 館長 鈴木礼音 武道は技の基本を重視しあらゆる格闘技を稽古する。そして、礼節を重んじ、心を作って行く。未来を育成して行くのは武道だから成せるので有る。 6.神霊学研究 館長 鈴木礼音 霊界の構造と先祖霊と守護霊の違い。其の霊達と神に好かれる想いの生活を送ると運命は好転する。 7.ビームライト 館長 鈴木礼音 【マジカル マイセルフ】に因って、新たに個人を特定して実行するビームライトプログラムの展開に成った説明。 8.骨法研究 館長 鈴木礼音 胸腔・腹腔の機密と、其の内臓・器官の密接な関係と骨法(骨組み)の関係。内臓・器官の歪みと骨法とは密接な関係が有る。全身骨格治療と食養療法を同時に行うと治癒への道は加速する。 |
受付:河合立江さん。 |
講評:館長。 |
閉会の挨拶:吉野相談役。 |
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ミドリちゃんの日記に詳しく感想が載って居ます。 |
三吉の部屋の講座の記録に詳しく感想が載って居ます。 |
瓦町支部の記録に詳しく感想が載って居ます。 |