第27回聖士會館研究発表会講演要約 2,001年3月4日(日)
挨拶 館長 鈴木礼音 |
挨拶 相談役 小島基数 |
司会 会友 小島治美 |
人体と自然 我々は患者、会員を通して人体を研究しているが、人体を深く知ろうとすれば知る程、情報が多く成って行く。此は天体望遠鏡で天体を見上げる時に、倍率を上げれば上げる程、星の数が飛躍的に多く成る(天文学的数字)事と良く似て居る。其れは、小さいもの程、大きな情報と力を持って居る。 人体を知ると言う事は、人間の生き方其のものに関わって来る。先ずは身体を造る為の食べ物、生活環境、社会との関係等で有る。そして、忘れては成ら無いのが自然環境で有る。文明が発達して来ると科学技術が自然を支配(破壊)する様に成るが、あく迄も我々の生活の基盤は自然の上に成り立って居ると言う事を忘れては成ら無い。 人体の機能が正常に動作する為には、全く文明社会から離れた汚染されて居無い自然環境の中で生活すれば良いのかもしれません。其れ程に周りの自然環境と密接な関係に有る。環境汚染が酷く成れば、食物や、空気や、水も汚染され、同時に人体も汚染する。結果、心も身体も病気に成ります。 健康や幸せは、自然の上に成り立ち、調和が取れた状態と成って初めて成立する秩序で有り、此は個人の責任の上に成り立つものです。 ビームライトで人体の秘密を解き明かそうと言う研究や病気を治す為の研究をすると、必ず食物の事を研究しなくては答えは出ません。食べ物に因って身体は造られて居るからです。其の食べ物を研究して行くと、食べ物が育った環境を知らなければ成りません。結局、人体を研究すると言う事は地球全体を知らなければ成りません。地球を研究すると言う事は、宇宙全体と地球の関係(影響)を知らなければ真実は見えて来ません。だんだん研究分野が広がって来ます。 結局、現時点で分かった事は「自然に返る」事が一番大事なんだと言う事です。 此の発表会を通じて、家族ぐるみで健康を目指す心が大きく前進する事を願い、第27回聖士會館研究発表会が、健康な暮らし、平和な心休まる生活を求める皆様にご参考に成ればと思います。 肉体は大宇宙と調和し一体と成り、魂は超神霊を追い求めて! |
左回転・右回転エネルギーにみる生命力・死命力 |
挨拶 館長 鈴木礼音 |
挨拶 会友 吉野誠 |
スタッフ、及び、役員、発表者 後列左から、 瓦町支部 河合立江、会友 小島治美、相談役 小島基数、会友 吉野誠、老津支部 中林由弘 前列左から、 理事長 鈴木富貴子、館長 鈴木礼音、会友 石田英湾、牟呂支部 佐々木由美 |
受付 北川てる、瓦町支部 河合立江、東新町支部 鈴木伸明 |