研究発表会を始めて29回に成った。思い起こせば、聖士會館24年の歴史の中で色々な弟子が育って行った。 治療家、武道家・・・・・・。そんな人達も、今でもweb pageや色々な方法で技術を学びに来る。何時も聖士會館は技術の中枢で有り続けるだけの研究に邁進して居ます。 石田英湾先生が都合で来館され無く残念でした。 |
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司会:小島治美さん 花:有限会社 巧建 |
花:北村相談役・小島相談役 |
心が迷いどうしたら良いか分から無い苦しい状態に陥る・・・・・・多くの人がそうで有る。 困った時だけ尋ねて来る人が居る。そういう人は心が解消すれば寄り付か無い。世間では、そんな都合の良い人が多い。そう言う人達には真実は見え無い。見ようとしないのかも知れ無い。 前を見ずに後ろ向きに生きて居る人達は、悲劇の英雄を演じる事が多いが、哀れな心は寂しい。何時迄も迷い続け力尽きると惚けるのは頭脳が魂に嫌われるからだ。 私達の魂は心の御付き合いなのですが、実際には心は見え無い。其れは雰囲気で感じ心で感じるものです。見え無いものだから、気を使わなければ成ら無いし、大切にしなければ成ら無い。 迷い困る者達は心から光を望むと言う事をしない。暗い部屋(迷い困る者達)に光を灯すと明るく成るし、光を消すと暗いのは心も一緒で有る。でも、其の光を保ち続ける事が努力で有る事を忘れると、又、暗く成って迷い困る事に成る。 迷い困る者は頭の病で有り、気の病でも有り、癖でも有る。 迷う者に教えて遣ると言う事は必要だが、迷う者が光と希望を目指して努力する事はもっと必要で有る。 そして、真実に気付く事が大切で有る。真実に気付か無い、知ら無い者は罪人で有る。 |
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館長挨拶 |
小島相談役の御挨拶 |
講義内容 自然な暮らしの中で・・・・・・・植物の神秘と手当法 里芋湿布に組み合わせる食物と人体の関係の研究発表。食物と人体とは相似した関係に有る。部分のみに働くとされる食物でも、其の部分を潤して、全体的に調和し機能する(共働)と言う意味合いが有る様に思われた。神の作った食物には、神の秘密が一杯有ると思いました。 |
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講義内容 平成十三年九月十一日(破壊と建設) 一番貧しい国が一番裕福な国の経済の中枢に攻撃をした。 |
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いのちを豊かにする食の会 主宰 大前満里子 |
講義内容 【神霊学研究会】 |
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館長の講評と閉会の挨拶 |
吉野誠さんの講評と閉会の御挨拶 |
【発表者とスタッフ】 後列左から、中林由弘
理事・老津支部長、吉野誠さん、理事長、小島相談役、小島治美さん。 |
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受付:河合立江 研究会・協会 指導部長・瓦町支部長 |
正食弁当 |
正食弁当を希望された人は発表会場とは別部屋で昼食 |
輪亜元家にて |
輪亜元家の中村勉さん(厨房にて) |
左から、りんさん、おばばさん、大竹さん、かもさん、ガンコさん、ラムさん |
左から、竹村さん、森本さん、もんちっち、大前満里子先生、中林由弘君 | 左から、佐々木由美 正指導員・牟呂支部、河合立江 指導部長・瓦町支部長、チェリーさん、ガンコさん、私 |