31th.kenkyuuhappyoukai-logo.gif (7143 バイト)



2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai1.jpg (27909 バイト) 2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai2.jpg (23992 バイト)

館長:御挨拶

花井会長:御挨拶

2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai3.jpg (24174 バイト)  1.自然な暮らしの中で
                                 牟呂支部 正指導員  佐々木 由美

 里芋湿布の時間の経過に伴う排毒部位の変化。メビウスを描く様に身体の排毒部位が変化して行く。
 里芋湿布に加える自然酢の割合と排毒作用。里芋湿布に加える自然酢の割合に因っても排毒を促すエネルギーの流れが変わる。
 里芋湿布に加える、水や自然酢の量に付いての実験では、固めに練った方が効果が高い。柔らかめの方は表面の水気や脂肪を引き出す傾向に有る。
 顔面は全身を反射して居る為、顔面に里芋湿布を行うと全身の毒素が排毒される。

2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai5.jpg (24740 バイト)  2.二度の脊髄圧迫骨折を食事療法で治療した体験報告 −骨粗鬆症や老化に因る骨折を予防する為に−
                  群馬マクロビオティックセンター 主宰  石田 英湾

 40歳の時、第12胸椎を圧迫骨折。生姜湿布と里芋湿布を行い、玄米食を行ったら体調が良く成った。
 64歳の時、第12胸椎前後部を圧迫骨折。40歳の時と違い治りそうで治らない。身体は再生されるが、消費される物も多い。
 7号食と言うのは重大な事が差し迫った時に行う。老化して行くと栄養バランスも考えないと、骨は海で有るから骨が消費される。骨は人体の中心だから、骨を豊かにすると身体が健康に成る。カルシウム補給には、黒豆 入り鹿尾菜五目煮、切り干し大根、凍み豆腐。
 動物性の栄養素は吸収率が低いし害に成る。身体に沈着する。植物性の栄養素は吸収率が高く、身体に正しく吸収される。
 胃腸を丈夫にすると骨も丈夫で有る。

2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai8.jpg (28548 バイト)  3.灰汁(アク)を考える
                     いのちを豊かにする食の会 主宰  大前洋子

 食事の乱れは全てを滅ぼす。近年は米を食べ無く成って来た。此ではいざと言う時に力が出無い。朝ラーメン、昼、スパゲティー、夜は弁当、夜食はラーメン。女生徒は昼食が御菓子・・・野菜を食べ無い。海藻を食べ無い。好きな物を食べて居る時が楽しい!
 年配の人でも、外から弁当を買って家に持ち込む。家で食事を作らなく成って来た。
 最近の食卓はテレビを中心に座る。座る順序に因っても性格迄変わる。流れる気はそう言う所にも影響が有る。
 小さい時に手抜きをしたら、何処かで穴埋めをしなきゃ成らない。親の愛情不足は心に歪みを生む。恐怖心と寂しさは心に残る。「御免ね!」、「有り難う」と言える人間に成らなきゃ行けない。

2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai10.jpg (33100 バイト)
2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai14.jpg (44511 バイト)
 4.ビームライトメビウスと操り
   館長  鈴木 礼音
 心の汚れ、血の汚れ、体の汚れの結果が病気で有る。医療の最前線では、其の原因と成るものを短時間に発見して其れに対処する事が重要で有る。身体の全てが入れ替わるには7年以上掛かる。だから、病気が治ったからと言って其れで終わりでは無い。病気は歪んだ弱い所に結果として現れる。癌と言う病気に対して急激に消滅させる技術を身に付けたが、急激に変化する身体の体力も奪って仕舞う。体力は気力の上に成り立つものだが、食事を沢山摂れば良いと言うものでは無い。患者を如何に導くと言う事が今後のテーマで有る。
 癌は恐い病気と言うが、肝硬変の治療の方が時間が掛かる。病気は発症する迄に何年も掛けて準備してから現れるが、現れてからの進行速度の違いが有る。
 一人一人に物語が言う様に、治療家は患者の治癒への過程の物語を演出して上げると治癒へ向かう足取りは軽く成る。
 見え無い力が主の力で、見え無い物を見ようしない人は開き目暗です。目に見える物が邪魔だと言って切除しなくても、見え無い力に因って操るだけでも病気は治る。唯、虚エネルギーだから正しい食事をしないと治癒には成ら無い。
 本部で行う集中治療では、里芋湿布にパワーアップツールを使用してパワーアップ里芋湿布を施して居る。深部の毒の吸い出しは格段に向上して居る。
 癌やピロリ菌等を消滅させるべき物質の開発がほぼ終わった。此からは企業に技術を販売して行く。

 5.揺らぎ 
    館長  鈴木 礼音
 身体は緊張と弛緩を繰り返して居る。全身骨格調整をする時に、調整は、弛緩から緊張、そして、弛緩に向かって行く時に調整をすると、患者は一番気が抜けて居るから簡単に調整する事が出来る。此は空手道でも同じ事が言える。

 6.中心軸と中心力。そして、仮想の中心力。
    館長  鈴木 礼音
 聖士會館空手道は武道で有る。「心・技・体」を重んじる。スポーツと違って、勝てば官軍と言う考え方は少無い。
 綺麗な姿勢で歩く様に、構えも乱取りも、中心軸を正し、中心力を増し、仮想の中心力を置く事に因って破壊力は格段に増す。生涯に置いて武道の追求とは心を磨く事で有る。体因りも技が勝り、技因りも心が勝る様に成る。

2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai13.jpg (40580 バイト)
2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai15.jpg (46730 バイト)
2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai20.jpg (23218 バイト) 2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai18.jpg (36859 バイト)

小島相談役:講評

受付:河合 立江さん

2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai17.jpg (50920 バイト) 2003.3.2.31th.kenkyuuhappyoukai21.jpg (54999 バイト)
 後列左から、瓦町支部長の河合立江さん、司会の小島治美さん、理事長の鈴木富貴子さん、老津支部長の中林由弘さん、小島基数相談役。
 中列、牟呂支部の佐々木由美さん
 前列。左から、花井登美子会長、鈴木萌黄、石田英湾先生、大前洋子先生。
 第38回聖士會館研究発表会記録
 第37回聖士會館研究発表会記録
 第36回聖士會館研究発表会記録
 第35回聖士會館研究発表会記録
 第34回聖士會館研究発表会記録
 第33回聖士會館研究発表会記録
 第32回聖士會館研究発表会記録
 第31回聖士會館研究発表会記録
 第30回聖士會館研究発表会記録
 第29回聖士會館研究発表会記録
 第28回聖士會館研究発表会記録
 第27回聖士會館研究発表会記録
 第26回聖士會館研究発表会記録

 

wpe1.jpg (831 バイト)