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日 時 2,005年4月3日(日)10:00〜発表会終了迄(受付9:30〜9:50) 会 場 豊橋市東部地区市民館飯村分館 〒440-0835 豊橋市飯村南四丁目6−3 PHONE(0532)64-5261 ※豊橋駅より車で15分(駐車場が有ります。) |
館長挨拶。 |
小島相談役の挨拶。 |
1.空手に於ける河合理論の発展 空手道・研究会・協会稽古生 楠美豊子 第34回研究発表会で瓦町支部長 河合立江さんが発表された「歪みと波動の展開」を稽古に取り入れた。 |
2.歪みと波動の展開 研究会・協会瓦町支部長・本部指導部長 河合立江 姓名と波動の展開をすると「かわいたつえ」は「お」段が無く、足にエネルギーが届かない? 相対名を心で唱える事に因って生体エネルギーのバランスを整える。そして、最後に「ん」を付ける事に因って其れを更に加速する。 愁訴に合わせて身体の歪みを修正する。 50音をプログラムする事に因って携帯電話を治療器にする事が出来る。但し、携帯電話に「ビームライトプログラム」と「光プログラム」が組み込まれて居る事が条件で有る。 人体の名称は「月」と言う字が組み込まれて居るのは、「太陽は陽性で全ての中心(幽体)で有り、月は太陽を反射して陰性で宇宙を映す。私達は現世(現世)に居るから『月』と一緒で有る。肝臓・腎臓等に『月』が付くのは、現世に存在して居るからだ。宇宙の中心は臍で有り、臍は人間の中心で、幽体とも肉体とも繋がって居る。母親の配下(現界)でも有り、神の配下(霊界)でも有り、其の境目が臍で有る。胎児は母の力で育ち、主は神の支配下に有る。」 |
3.自然な暮らしの中で 研究会・協会牟呂支部正指導員、空手道(初段) 佐々木由美 人体の神秘と手当法 大宇宙に存在する小宇宙人体。人体も宇宙の秩序に総て則り、極微の世界迄陰陽の秩序から成り立って居る。陽は求心、圧縮、下降の性質を持ち、陰は遠心、拡散、上昇の性質を持ち、陽は陰を、陰は陽を相牽引します。総じて相対性で有り、全てが陰陽の集合体で有ります。 空手の自由組み手で鼻を打ち、頭全体に痛みが波及したが、里芋粉に1割のパワーアップツールを加え、酢と水を半々に入れて練った物を鼻に湿布したら瞬時に痛みが取れた。 「里芋湿布に加える自然酢と水の割合」、「里芋湿布に加える自然酢と水の割合と頭部の排毒が促される部位」、「里芋湿布に加える自然酢と水の割合と頸部の排毒が促される部位」の割合の研究の発表。 森羅万象、全ては陰陽の秩序の上に成り立って居ます。 |
4.武道空手の柔と剛 空手道京都支部長(二段) 兵道亮太 基本は極意だと言われる。動きを身体で覚え、聖士會館の空手の動きを馴染ませる。仮想の中心力や同側同調の理論に基付いて自分を見詰め直さなければ行けません。真っ新な素人(白帯)に一旦立ち返って、玄人(黒帯)を目指さなければ成りません。慣れて来ると、リズムに流されず、手を一つ一つ完了させなければ成らない。 正しい姿勢で呼吸を整え、母指に力を溜める。技の動きに身体が乱れない様に中心を保つ事が大切で有る。 捌き崩しは相手の反発する力が厄介で有る。相手に力を感じさせると反発するから、最小限触るか触れるだけで相手を捌くと反発されない。 「後の先」相手がフライングして其れが結果として負けて仕舞うと言う事で、後から出した方が速度が速い。「先の先」は相手の動きを想念術と体術で極めて仕舞えば何時も相手の動きの出鼻を挫く事が出来ます。日々の稽古の中で此の様な術と言うものも訓練して行きたいと思う。 |
5.自給自足 環境の中で いのちを豊かにする食の会 主宰 大前洋子 黄身が白い色をした黄身を開発した餌会社が有る。キューピーマヨネーズが和菓子の世界迄進出した為に、白い黄身ならば着色が容易で有る。人間の都合に因ってドンドン環境を変えて仕舞う。 ハンバーガーを食べて一ヶ月で太った身体を、野菜食で解毒して体重を戻すのに一年掛かった。 パスタやパン食に因って米を食べる人が少なく成って来た。だから減反と成る。自給率が少なく成って来て居る。特に日本人の蛋白質摂取の中心の大豆は少無い。消費の3%位で有る。輸入先の米国の大豆は食べる因りも油を取った方が良いと言われる大豆で有る。味が悪い!後は中国からの輸入で有る。納豆は50%、醤油や味噌は82%位が輸入して居る。豊かな日本は自給自足率の低下が甚だしいのに其の危機感が全く無い。 日本で取れた大豆で味噌や醤油や豆腐を作ると美味しい!命の問題として健全で有る様に本物を作り食べたい。 |
6.骨折および骨粗鬆症に対する聖士會館湿布とオイルの効能 群馬マクロビオティックセンター 主宰 石田英湾 12歳迄に味を植え付けて仕舞う味覚教育をすれば、生涯其の味を求める様に成る。マクドナルド社の方法で有る。世界中の味覚を変えて仕舞うと永遠にマクドナルド社の繁栄を得ると言う・・・・・・。然し、そう成るのだろうか?間違って居る思想は神は許さない?日本人は優秀で有る。 40歳の時に胸椎12番複雑圧迫骨折を起こした。病院に入院して、重度の障害者に成ると言われた。当時10年も玄米食をして居たので、念書を書いて病院を退院して、生姜湿布と里芋湿布を3ヶ月して治した。 病んで居る場所は、修復しようとして、他の所因りも陽性に成って居る。口に陰性の物が少しでも入ったら、吸い寄せられる様に修復して居る場所に行く。 難病を治す時には、脊髄に生姜湿布と里芋湿布を行う。一番身体の中心で陽性で有る脊髄に陰性な毒が行くからだ。 60歳から以前骨折した所を中心に3回も痛めた。其れ以来、聖士會館オイルと聖士會館湿布の御世話に成って居る。 ナトリウムとカリウムの調律はカルシウムで行って居る。カルシウムは海藻で摂らなければならない。骨から摂るのは良いカルシウムでは無い。 身体は常に循環(活性)していなければ成ら無い。止まる(留まる)と言う事は死んで居る部分(病気)で有る。 |
7.聖士会館空手術 館長 鈴木礼音 最強で有る武道空手術の最大の効果を得る方法として「攻防一体の法則」の話をした。攻防の中で3割を占める捌き崩し極めの技術は流れを止めない事が骨で有る。崩しとは受け身を摂ることが出来ない。
8.神霊学研究 館長 鈴木礼音 時空界を越える話し。 |
昼食:左から、大前先生、石田先生、もえ。 |
司会:小島治美さん |
前列:左から、佐々木由美さん、河合立江さん、館長ともえ、石田英湾先生、大前洋子先生、楠美豊子さん、兵道亮太君。 中列:左から、小島治美さん、鈴木理事長、小島相談役、吉野相談役、田中勝君。 後列:左から、佐久間克師君、鈴木健司君、永沼敦君。 |
ミドリちゃんの日記に詳しく感想が載って居ます。 |
瓦町支部の記録に詳しく感想が載って居ます。 |
北岩田支部の夢追い人浩の講座の記録に詳しく感想が載って居ます。 |