輝きの世界から天(輝きの増す方向)に向かって世界の果て迄行くと、光の壁が有る。其の壁を越えて輝きの光の世界(霊界の太陽)に入って行く。
此処は全てが輝きの光を発して居ます。始めは眩しくて何も見え無いが、目が慣れて来ると周りの情景が見えて来ます。
此処の住人は想念と言うエネルギー体です。其のエネルギー体が集まって輝きの光の世界を造って居ます。
輝きの光の住人が想いの生活する事は、霊人の想いや生活に至る迄の全て、此処での事が反映される。何故なら此処が全ての中心だから。
光も馨も音も此の世界から発して居ます。白色の温かい光、何と表現したら良いのか?甘い?馨、笛の音色の様な透明な音、其れ等全てが優しく心が歓び感動する。
此処の光と馨と音が霊界に直接霊流として下界に光を与え、此処の輝きの光の住人の生活の想いが間接霊流として下界に輝きの光を与えます。そして、霊界の全てが此処の想いを映して居ます。此処に近ければ近い程、浄化(透明)されて居るので近い想いの生活を送る事に成ります。反対に遠ければ遠い程浄化されて居無いので此処の想いの生活は映され難く、離れれば離れる程暗く成って行きます。
霊界、聖霊の発生、現界(空間と物質)、そして、環境、知恵、進化、変化等全ては此処で創造される。全てのものは輝きの光に因って造られるので有る。