古来から有る八宗穴を利用した奇経治療を研究し発展させたビームライト奇経治療です。基本的な八宗穴を治療、聖士會館では其れに加えて集中治療や他のビームライト治療、骨法治療、湿布等を加えて更に効果を加速します。
<以下の図は無断で使用しないで下さい>
【手足の極性と名称】
|
|
手足の八宗穴と其の極性
|
左手指先の極性 |
右手指先の極性 |
左手の手背
左足の足背 右手の手掌 |
|
|
|
@=母指●=地球
A=示指●=S極
B=中指●=N極
C=環指●=S極
D=小指●=N極
|
@=母指●=地球
A=示指●=N極
B=中指●=S極
C=環指●=N極
D=小指●=S極
|
※上記の図形と同様に左右対称の位置に基本点が在ります。
※Bの後谿の位置は後谿の代用穴です。奇経八脈・・・・・・・宗穴・・・・・・・・・・・・極性・・・・・・タイプ
@陽維脈・・・・・・・・外関 (三焦経)・・・・・・N極・・・・・・・・Po区域
A帯 脈・・・・・・・・・臨泣 (胆 経)・・・・・・・S極・・・・・・・・Po区域
B督 脈・・・・・・・・・後谿 (小腸経)・・・・・・N極・・・・・・・・Pi区域
C陽きょう脈・・・・・・申脈 (膀胱経)
・・・・・S極・・・・・・・・Pi区域
D陰維脈 ・・・・・・・・内関 (心包経)
・・・・・S極・・・・・・・・No区域
E衝 脈・・・・・・・・・公孫 (脾 経)
・・・・・・・N極・・・・・・・・No区域
F任 脈・・・・・・・・・列欠 (肺 経)
・・・・・・・S極・・・・・・・・Ni区域
G陰きょう脈・・・・・・照海 (腎 経)
・・・・・・・N極・・・・・・・・Ni区域 |
【手の中指の基本点】
左手(中指)の基本点 |
右手(中指)の基本点 |
|
|
@=HPo A=HPi
B=HNo C=HNi
D=HPo′ E=HPi′
F=HNo′ G=HNi′
H=HPo″ I=HPi″
J=HNo″ K=HNi″ |
@=HPo
A=HPi
B=HNo C=HNi
D=HPo ′ E=HPi′
F=HNo′ G=HNi′
H=HPo″ I=HPi″
J=HNo″ K=HNi″ |
※左手側を指示する場合は、頭にLを付ける。 |
※右手側を指示する場合は、頭にRを付ける。 |
【手足の指の付け根の基本点】
手の指の付け根の基本点
左手の手背 |
足の指の付け根の基本点
左足の足背 |
|
|
@=FNi A=FNo
B=FPo C=FPi
D=FNi′ E=FNo′
F=FPo′ G=FPi′ |
@=TNi A=TNo
B=TPo C=TPi
D=TNi′ E=TNo′
F=TPo′ G=TPi′ |
※上記の図形と同様に左右対称の位置に基本点が在ります。
※右手には、頭にR を付ける。
※左手には、頭にLを付ける。 |
※右足には、頭にRを付ける。
※左足には、頭にLを付ける。 |
|
|
【奇経穴】 |
|
|
|
|
|
|
|
●印『督脈の宗穴−後谿』
【位置】=手掌を頭側に向けて拳を作ると、小指側に太い折り皺が出来ます。其の折り皺の尖端で稍手背寄りの所。尚、聖士會館では代用点として手背で、第4・5指の中手骨の接合部の指先寄りの所(小指と第4指の間を指先で擦り上げて行き、指の止まった所)。
○印『任脈の宗穴−列欠』
【位置】=手掌を頭側に向け、手首の横皺で、母指寄りに有る窪み(指で触れると解る)から2〜3p位頭側に有る橈骨茎状突起の上縁因り稍内側の窪みの中で、拍動を感じる所。
○印『陽きょう脈の宗穴−申脈』
【位置】=外果の中央の真下で、下縁から尾側へ1p位の窪みの所。
●印『陰きょう脈の宗穴−照海』
【位置】=内果の中央の直下で、下縁から尾側へ1p位の窪みで、指腹で押圧して圧痛の有る所。
●印『陽維脈の宗穴−外関』※聖士會館の外関穴
【位置】=手首の手背の折り皺の中央から、指1本分の幅(示指、中指、薬指を揃えて近位指節間関節を合わせた幅)だけ頭側の部分で、橈骨と尺骨の間。
○印『陰維脈の宗穴−内関』※聖士會館の内関穴
【位置】=手掌の手首の横皺の中央から上へ、指1本分の幅(示指、中指、薬指を揃えて近位指節間関節を合わせた幅)だけ頭側の部分で、2本の腱の間。
○印『帯脈の宗穴−臨泣』
【位置】=足背で、第4・5指の中足骨の接合部の指先寄りの所(小指と第4指の間を指先で擦り上げて行き、指の止まった所)。
●印『衝脈の宗穴−公孫』
【位置】=足の母指の中足指節関節の足関節寄りから、第1中足骨の下縁に沿って擦り上げて行き、指の止まった所。
※●印には青色のビームライトチップ、又は、10円玉、24角の圧縮BASを貼り、○印には赤色のビームライトチップ、又は、1円玉、12角の圧縮BASを貼る。 |
両手=外関(青色BLC)
両足=臨泣(赤色BLC)
両手=後谿(青色BLC)
両足=申脈(赤色BLC)
左手=内関(赤色BLC)
右足=公孫(青色BLC)
右手=列欠(赤色BLC)
左足=照海(青色BLC)
右こめかみ=(青色BLC)
左こめかみ=(赤色BLC)
※BLC=ビームライトチップ
BLCの代用として
青色BLC=10円玉
赤色BLC= 1円玉
【注意点】
電磁波の影響の無い所で、身体から全ての金属を外し、出来れば蒲団に入って30分間寝る。心臓病を患って居る人は、左手の内関−左足の公孫の組み合わせはしない。
|
【ビームライト奇経区域】
腹側の奇経区域
背側の奇経区域
奇経区域 陽極穴 外・・・・・・Po区域(外関−臨泣)
奇経区域 陽極穴 内・・・・・・Pi区域(後谿−申脈)
奇経区域 陰極穴 外・・・・・・No区域(内関−公孫)
奇経区域 陰極穴 内・・・・・・Ni区域(列欠−照海)
愁訴の部位を上記の奇経区域で確認して、下記のビームライトバーコードを使用して下さい。
Po区域(外関−臨泣)のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Po区域(外関−臨泣)左のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Po区域(外関−臨泣)右のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Pi区域(後谿−申脈)のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Pi区域(後谿−申脈)左のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Pi区域(後谿−申脈)右のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
No区域(内関−公孫)のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
No区域(内関−公孫)左のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
No区域(内関−公孫)右のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Ni区域(列欠−照海)のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Ni区域(列欠−照海)左のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
Ni区域(列欠−照海)右のビームライトバーコード(1999.5.17.UP)
奇経八脈のビームライトバーコード(2000.11.2.UP)
上のビームライトバーコードをコピーされ、一太郎に貼り付けて、其れをプリントアウトした物を版下として縮小コピーして使用して下さい。版下とした物から縮小コピー成りをした物をコピーしますとビームライトエネルギーは移動しません。又、一太郎の他のワードプロセッサーではビームライトエネルギーは余り期待出来ません。使用許可(名前・職業・年齢・〒住所等を御知らせ下さい)願いは
にて。但し、ビームライト協会の会員は自由に。
身体から1p以内の距離に付けて使用して下さい。原則として(ビームライトエネルギーカード)を接着する事が原則です。
乳製品・卵・四つ足・二つ足の動物性蛋白質、珈琲・チョコレート・コーラ等のカフェインの多い物の摂取は止めて下さい。
其の他の(ビームライトバーコード)はを見て下さい。