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 人体の表面に流れて居る経絡は、正経12経(手の大陰肺経、手の陽明大腸経、足の陽明胃経、足の太陰脾経、手の少陰心経、手の太陽小腸経、足の太陽膀胱経、足の小陰腎経、手の厥陰心包経、手の少陽三焦経、足の少陽胆経、足の厥陰肝経)と奇経八脈(督脈、任脈、陽維脈、陰維脈、陽きょう脈、陰きょう脈、帯脈、衝脈)と言う生気の流れが有ります。本来、地球と同調して極性を合わせて治療を行うのがベストだが、日本の生活の中では電気製品等の極性を狂わせる物が所狭しと有る中で、ビームライトエネルギーカードを身体に接着してビームライト奇経治療を行うと其の心配は殆ど必要が無いので、高結果を得る事が出来ます。 
 ※上焦は横隔膜上、中焦は横隔膜下臍上、下焦は臍下を支配する名が有って実体が無い腑で有る。
 正経治療は個々の穴を使って治療するが、奇経治療は奇経の流れ全体を治療し、2つの穴を同時に組み合わせて線の治療をする。

 督脈(後谿)―陽きょう脈(申脈)、陽維脈(外関)―帯脈(臨泣)、任脈(列欠)―陰きょう脈(照海)、陰維脈(内関)―衝脈(公孫)と決まって居る。此の4組の組み合わせ以外は無いので、此の組み合わせ同士で青色(主穴)と赤色(従穴)のビームライトを照射しながら症状を確認し、ビームライト奇経区域に当て嵌めて主穴と従穴を決定し治療を行う。

 主穴と従穴の組み合わせが決まったら、主穴からビームライトエネルギーを加速して行く。主穴に貼って有る青色のビームライトチップの上に青色のビームライトチップの枚数を重ねて行き、患者が一番楽な枚数にする。次に従穴に貼って有る赤色のビームライトチップの上に赤色のビームライトチップの枚数を重ねて行き、患者が一番楽な枚数にする。其の上から主穴の青色のビームライトチップには青色のビームライトを、従穴の赤色のビームライトチップには赤色のビームライトを瞬間照射し一条の光を成立させる。暫くして患者に状態を聞くと、愁訴が消滅して行けばビームライトエネルギーが強過ぎるので身体が苦しく成って来る。其の度に青色のビームライトチップ、赤色のビームライトチップの順に1枚ずつ減らして患者が一番楽な枚数にする。其の度に主穴の青色のビームライトチップには青色のビームライトを、従穴の赤色のビームライトチップには赤色のビームライトを瞬間照射し一条の光を成立させる。最終的にビームライトチップが主穴の青色のビームライトチップと従穴の赤色のビームライトチップが1枚ずつに成りますから、再度主穴の青色のビームライトチップには青色のビームライトを、従穴の赤色のビームライトチップには赤色のビームライトを瞬間照射し一条の光を成立させて主穴と従穴に貼って有る青色と赤色のビームライトチップを外すと全ての愁訴は消滅して居る。