手足は身体を圧縮している(反射している)。左右の手の中指のビームライト奇経の基本点HPo、HPiに青色の点(●=N極)を、HNo、HNiに赤色の点(●=S極)を描く。左手の督脈の百会の反射点に青色の点(●=N極)を、任脈の会陰の反射点に赤色の点(●=S極)を描く。正経穴で有る両手足の原穴と湧泉穴にBRテストを行い、●=N極で同調するならば、青色の点(●=N極)を描き、●=S極で同調するならば、赤色の点(●=S極)を描く。
原穴は、
手の母指の外側から、母指の少商穴(肺経)、示指の商陽穴(大腸経)、中指の中衝穴(心包経)、薬指の関衝穴(三焦経)、小指の少衝穴(心経)と少沢穴(小腸経)。
足の一指の内側から、一指の隠白穴(脾経)と大敦穴(肝経)、二指の児[穴(胃経)、四指の足竅陰穴(胆経)、五指の至陰穴(膀胱経)。
足底の湧泉穴(腎経)。
足の原穴と湧泉穴にBRテストを行い、●=N極で同調するならば、青色の点(●=N極)を描き、会陰の反射点(●=S極)と一条の光を成立させる。●=S極で同調するならば、赤色の点(●=S極)を描き、百会の反射点(●=N極)と一条の光を成立させる。線(面)と点の同時治療です。
施術者の胸から金色のビームライトエネルギーが●=N極の指先に行き、空間を飛んで、患者の青色の点(●=N極)に届き、患者の赤色の点(●=S極)から出て来て空間を飛び、施術者の●=S極の指先から入って胸に回収されるイメージを、ゆっくりした吐きの呼吸に合わせて行う(2呼吸)。百会(●=N極)か会陰(●=S極)と全ての原穴の●=N極か●=S極とで、●=N極と●=S極を組み合わせて一条の光を成立させる。
下図は、仮に原穴が赤色の点(●=S極)として百会(●=N極)と組み合わせて一条の光を成立させています。