身近な食生活に於ける手当法で有り、其の場に応じた手当法で有り、多くは自然の植物を使い、台所に有る物で直ぐに手当が出来る。又、多くは、即効の高結果を得る。

 wpe1.jpg (774 バイト)突き指、指の骨折
 【見分け方】
 1.自分で動かして動かなかったら骨折を疑う。
 2.微かに指を引っ張りながら左右に回旋させる。両方向共に痛かったら骨折を疑う。
 【突き指】
 <手当>
 1.施術者(自身)は突き指した関節因り体幹に向かって近位の関節(手首や足首)に手を当てて固定し、もう片方の手の指で患部因り近位を摘んで固定し、引っ張りながら左右に回して痛みの無い方向に回し切って、遠位掌側に瞬間に引っ張る。
 2.患部の炎症熱を取る為に豆腐シップやアイスパック等を当てて冷やし、徹底的に熱を奪う。患部の痛みを感じなくなったら里芋湿布をする。湿布から腐った匂いがして来たり、4時間経過したら里芋湿布を取り替える。里芋湿布を取り替える度に1.の操作を行う。
 3.腫れも痛みも取れたら1.の操作を行った後に良く指を動かす様にして機能回復を行う。
 4.ビームライト奇経治療を行うと効果は加速する。
 <食事>
 主食は玄米(+雑穀+杉菜の振り掛けや胡麻塩)が最高で有る。副食には海草類、豆類、牛蒡、蒟蒻等を中心に食べる。乳製品を含む動物性蛋白質と糖分の摂取を止め、水分の摂取を控える。
 【骨折】
 <手当>
 1.患部を中心に植物オイルをたっぷり塗り、施術者(自身)は突き指した関節因り体幹に向かって近位の関節(手首や足首)に手を当てて固定し、もう片方の手の指で患部因り近位を摘んで固定し、引っ張りながら左右に回して痛みの少無い方向に回し、遠位掌側に引っ張る様に痛みが減少する迄マッサージをする。
 2.患部にマッチの軸等で痛く無い位置に副木を宛い(副木は患部の痛みが消え、指の変形を修復する様に2カ所以上にテープ等で固定する)里芋湿布をする。湿布から腐った匂いがして来たり、4時間経過したら里芋湿布を取り替える。里芋湿布を取り替える度に1.の操作を行う。副木の確認は痛みが出た時か一日1回当て直す。
 3.腫れも痛みも取れたら1.の操作を行った後に良く指を動かす様にして機能回復を行う。
 4.ビームライト奇経治療を行うと効果は加速する。
 <食事>
 主食は玄米(+雑穀)が最高で有る。朝晩は8:2の胡麻塩を御飯に振り掛ける。副食には海草類、豆類、根菜類の根類を多目に食べる(鹿尾菜の五目煮)。乳製品を含む動物性蛋白質と糖分の摂取を止め、水分の摂取を控える。

 wpe1.jpg (774 バイト)声嗄れ
 湯飲みに、有限会社 ツルシマのコーレンを小匙2杯入れ、70度以下の湯を1/2程度注ぎ、匙で右回しに回しながら溶き、黒砂糖を少々入れて飲んで寝ると朝迄には大抵治って居る。

 wpe1.jpg (774 バイト)疣・黒子
 黒子は其の奥(身体の内部)に数百倍の古血が有ると言われて居ます。
 石灰と木灰を半々に水で混ぜて、其の中に餅米を縦に植えます(玄米で無くても、白い餅米でも良い。)。暑過ぎず寒過ぎない所に置いて、三日程して出すと、餅米が透明に成って居る。
 疣は、其の餅米で擦るとコロリと取れて仕舞います。
 黒子は(小さな黒子でも相当根が深い。)、其の餅米を潰して黒子の上に貼ります(周辺の皮膚には触れさせ無い事が大事!)。此は一週間位掛かります。段々吸い出して、奥の方の黒い物が染みの様に出て来ます。仕上げは里芋湿布をすると綺麗に成る。

 wpe1.jpg (774 バイト)活性呼吸法 周りに電磁波等を発生する物を遠ざけて、快い室温、布団に寝ながら行います。明る過ぎる場合は目にタオル等を被せます。
 1.頭を方位磁石の指すN極に、足をS極に向けて寝る。土の中に埋められて土と同化したイメージをしながらゆっくりと腹式呼吸法を行います。息を吸う時に足の裏から地球のエネルギーを吸い込み、息を吐く時に其のエネルギーが頭から抜けて行くイメージを10分以上行います。身体は活性します。
 2.愁訴が酷い人は、1.が終わってから、其の儘腹式呼吸法を続けながら足の裏から、紫色、藍色、青色、緑色、黄色、橙色、赤色、桜色、白色の輝く光が順に入って来るイメージをします。其の中で、身体が温かく成るとか、患部が温かく成るとか愁訴が消滅する輝く光の色を検索して、自分に合う輝く光を、息を吸う時に足の裏から吸い込み、息を吐く時に、患部と頭から抜けて行くイメージを10分以上行います。更に身体は活性します。

 wpe1.jpg (774 バイト)痲疹
 
此の病気はワクチンを打って内向させると、アトピー性皮膚炎や花粉症、其の他のアレルギー症状を招き易く成ります。又、命に関わる病気に成った時に病状が末期迄表面化せず、表面化した時には手遅れ・・・・・・と言う体質に成り易い。
 自然な状態で居て、痲疹に罹り、発疹させ熱を出せて免疫力を作る事は身体に取ってとても重要な事です。
 発疹すれば熱が下がって来ますが、高熱が続く場合は身体を冷やします。
 発疹しない時は、1歳児には、大根下ろし汁小匙1/2杯+蓮根下ろし汁小匙1/2杯+生姜下ろし汁1滴+白湯小匙2杯を発疹する迄何度か飲ませる。2歳児以上は大根下ろし汁小匙1/2杯+蓮根下ろし汁小匙1/2杯+生姜下ろし汁3滴+白湯大匙4杯を飲ませる。
 ※発疹しないのに身体を冷やすと内向し、更に内向性の体質に成る場合が有る。

 

 

 

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