梅の香りとスッキリした酸味が美味しい♪ストレートでもオンザロック、水割り、ホッとでも。メープルシロップか蜂蜜を加えて程良い甘味にして涼を求めるのも良いです。
青梅は5月下旬から6月上旬から出回ります。
【材料】
広口の瓶
青梅(固めの物)1.2kg
焼酎(35度以上)1.8リットル
【手順】
1.竹串で梅のなり口の黒い部分を取り除き、焼酎(分量外)を吹き付けてから水洗いして笊に上げ、布巾で一個ずつ水気を拭き取り、爪楊枝で一つ一つの青梅を突いて無数に穴を空ける
2.熱湯消毒した広口の瓶に梅を入れ、焼酎を注ぎ入れてピッタリと蓋をして、暗く涼しい所に置いて一年待つ。
3ヶ月で飲みたい場合は、梅を入れる時に梅と氷砂糖(600〜800g)を交互に重ね入れ、最後に、上に残った氷砂糖を乗せて焼酎を注ぎ入れる。梅の酸味が早く出る。
【飲む】
一年以上経った梅酒を飲む時に、甘味が欲しい人は、好みでメープルシロップか蜂蜜を加えて飲みます。又、梅の花の季節に蕾や開きかけた花を一握り加えて香りを移す。ハイビスカスの花を乗せるのも良い。羅漢果等を加えるのも良い。
5年以上経った梅酒は、琥珀色に成り、円やかで濃くが出て美味しさに磨きが掛かります。