第１１回聖士會館元気学園

　【日　時】２,００４年７月３０日(金)・３１日(土)・８月１日(日)の三泊四日。
　【場　所】愛知県豊橋市伊古部町海岸(砂浴)・ビジネスホテル船渡(元気講座・宿泊)
　【講　師】　館長鈴木礼音。
　【治療師】　館長鈴木礼音、瓦町支部河合立江、牟呂支部　佐々木由美、北岩田支部赤川淑子、浜松支部鈴木一志、植田支部岩田由彦。
　【砂浴スタッフ】上記の治療師、及び、北岩田支部赤川浩、有限会社巧建社員、有志で御手伝いしてくれた聖士會館会員の松井哉依さん、佐久間克師君、永沼敦君、及び会友。
　【食事】　丸中食堂。

　台風が近くに滞在しての元気学園開催でしたが、スタッフの天候操作の御陰で、周りは雨風が強かったにも拘わらず、会場は三日間御天気に恵まれた。そして、沢山の奇跡を生みました。

　朝、８時から問診が始まり順次砂の中に埋もれて行く。一人の参加者に対して３人のスタッフで砂を掛けて行く。聖士會館独自の理論と技術に因り最高の環境を作って行きます。１５時迄の間６時間以上砂浴をして体毒は加速的に体外に排出されます。スタッフは定期的に体調のチェックや薬草茶を供給します。熱中症対策等も万全の体制で参加者を見守って居ます。


三人掛かりで砂を掛けて行く。	最後の仕上げ。	完成。

　１５時を過ぎて、シャワーで身体を洗ってホテルに向かい、ホテルで御風呂に入って、玄米御握りを食べる。

　１８時から２１時３０分迄元気講座。無双原理講座から病気の解析と手当法講座等の講義を受ける。参加者は熱心にメモを取りながら勉強します。最後に自己治療や他者治療の実技を行います。熱気に溢れた元気講座です。普段気付かない事を気付き気遣いをして心身共に浄化されて行きます。

　元気講座が終了したら直ぐに問診が始まり、全身骨格治療を受けて、足底に聖士會館湿布を貼って就寝です。


問診。	問診。

　其の日の終わりにスタッフが反省会を行い、次の日の打ち合わせをします。
　スタッフも泊まり、深夜に体調の変化等が起きた時に対応出来る様にして居ます。

　振り返って、難症患者は元気効果が日に日に出て行くのを目の当たりにするとスタッフは凄く嬉しく思います。聖士會館元気学園を終えて、参加者の皆さんがドンドン健康に向かわれる様に御祈りして居ます。

　スタッフの皆さん、有限会社巧建の皆さん、皆さんの御陰で今年も万全の体制で最高の成果を上げる事が出来ました。有難う御座いました！
　そして、大勢の方が差し入れや陣中見舞いにいらして下さいました。沢山の方の応援に因って大成功でしたし、来年はもっと素晴らしい元気学園を開催するぞ！と決心しました。有難う御座いました。

(2,004.8.1.)にも詳しく記載されて居ます。

　第１１回元気学園の感想文が記載されて居ます。