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7月11日(金)
バセドー病(グレーブズ病)
甲状腺機能が異常に亢進し、様々な症状を示す。多汗、疲れ易い、動悸、下痢、息切れ、暑がり、苛々、手が震える等の他、前頸部の腫れ、眼球が突出する。遺伝、心身のストレス、脳の下垂体の異常、自己免疫等に因ると言われるが原因は不明と言われるが、腸と下垂体の異常で、前頭部が異常発達する。
玄米を主食に穀菜食を摂り、紅花油、オリーブ油、胡麻油を使用して野菜の油炒めを努め塩気を利かした副食を摂る。胡麻、大豆、胡桃、落花生等の自然の物から摂るのも非常に良い。気長に甲状腺に熱い蒟蒻を当てて3分、1分外して休むと言う方法を3〜5回繰り返す。同時に脾臓にはしっかり冷やした蒟蒻の冷湿布を行い、甲状腺と脾臓部位に里芋湿布を行う。動悸や目眩がする時は醤油番茶、激しい時には梅醤番茶に生姜を入れた物か卵醤を飲む。
「身体の浄化と回復」「身体効果率向上」「血液浄化」「血管・血液循環」ビームライトバーコードと同時に使用されると効果的です。
バセドー病(グレーブズ病)のビームライトバーコード (2003.7.11.UP)
<ビームライトバーコードに関しての注意事項は1999年3月17日を再度御読み下さい。>
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