11月のページ

 

 11月14日(木)
wpe7.jpg (18073 バイト)  ステビア(Stevia) キク科。
 茎に白い繊毛が在り、夏に白い小花を咲かせる。種蒔きは4月下旬。良い品種を残すには、挿し芽か株分けをする。耐寒性は無いので、冬は室内へ。
 原産地パラグアイでは、古くからインディオ達の間でマテ茶の甘味料として使われて来たハーブです。普通、甘い物と言えば肥満の原因に成るので、食べたいけれど食べられ無いと言う人が多い。然し、ステビアは、強い甘味(砂糖の300倍)を持つにも拘らず、低カロリー(砂糖の1/90)。甘いからと言って太る心配は無い。此の甘味成分は、茎や葉に含まれるステビオサイドと言う物質。水やアルコールに溶け易く、加熱に因る変化も毒性も無いので、茶に浮かべたり料理の仕上げに加えたりと手軽に利用出来る。ダイエット食品、ダイエット飲料だけで無く、様々な加工食品の甘味料に使用される。緑茶の6倍の抗酸化作用が有る。詰まり、老化や癌を始めとした様々な病気の原因と成る活性酸素を除去する作用が極めて高い。又、O−157菌やサルモネラ菌等、身体に有害に働く菌に対しては、選択的に殺菌する作用が有る。更に、アレルギー症状や胃潰瘍の原因共成るヒスタミンを除去する作用も有る。又、血糖値を下げる作用、腸閉塞、大腸癌、脳梗塞、高血圧、ダイオキシン除去作用、エイズウイルスを抑制する作用も有る。
 但し、温室育ちのステビアには此の様な効能は薄く、寧ろ反対作用を起こす。
 【食生活】
 <砂糖の代用品として>
 水にステビアを入れて30〜40分煎じる。煎じ液は冷蔵保存する。料理の最後に適宜使用する。
 <シュガーレスドリンク>
 普通に入れた茶等に、砂糖の代わりに摘み立てのステビアの葉1〜2枚を浮かべる。但し、コーヒーの甘味料としても良いが、コーヒーを飲むとダイエットには逆効果で有る。
 <林檎のダイエットコンポート>
 肉のソースにも応用出来る、ステビアで甘く煮た林檎コンポート。
 鍋に赤ワインを1カップと水2カップ、10o位にカットしたステビアの葉8本を煮立てる。其処へ皮と芯を取った林檎1個を入れ、中火で煮詰める。シロップが1/4位の量に成ったら火を止めて、檸檬汁1/2個と、シナモンパウダーが無い時はシナモンスティックを折って一緒に煮詰めても構わ無い。

  「身体の浄化と回復」「身体効果率向上」「血液浄化」「血管・血液循環」ビームライトバーコードと同時に使用されると効果的です。
 ステビアのビームライトバーコード(2002.11.14.UP)

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 <ビームライトバーコードに関しての注意事項は1999年3月17日を再度御読み下さい。>

 11月8日(金)
 血液還元
 身体にエネルギーの供給を行い、老廃産物の回収を行うのが基本的な働きで有るが、ホルモン物質も血液の中に含まれて運ばれる。酸毒化された血液や栄養物質が偏った血液は身体を歪ませて仕舞う。特に酸毒化された血液は酸素の欠乏を招き、身体の機能を麻痺、変成させてさせて仕舞う。そうすると身体の機能は低下し、ホルモン物質も正常形成されなく成り、正常には放出されなく成る。身体の機能が空転する様に成りドンドン機能低下を招き身体は病気に成って行き、老化して行く。
 狂った身体を正常にするには正しい食生活に因って再構築を行う事で有る。先ず乳製品を含む動物性蛋白質と砂糖、添加物を徹底的に排除する事で有る。

  「身体の浄化と回復」「身体効果率向上」「血液浄化」「血管・血液循環」ビームライトバーコードと同時に使用されると効果的です。
 血液還元のビームライトバーコード(2002.11.8.UP)

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 <ビームライトバーコードに関しての注意事項は1999年3月17日を再度御読み下さい。>

 

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最終更新日: 2017/10/09 月曜日